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■2019年6月16日

6月16日(日)13時~19時、練習しました。
ついに今期最後の練習日となりました。
お二人の指揮者さん、本当にお忙しい中、熱心に最後までレクチャーしてくださいました。
長時間の練習でしたが、どこを切り取っても「幸せ」の一語しか浮かんでこないような、掛けがえのない時間を過ごさせていただきました。
次の土曜日の本番に向けて、各人、最終調整をして参ります。

改めまして、第40回プロムジカ定期演奏会のご案内をさせていただきます。当日券もご用意しておりますので、チケットお持ちでない方もぜひお越しください。

日時:6月22日(土)18時開演(17時半開場)
会場:広島県民文化センター
入場料:500円
曲目:第1部
 <小編成アンサンブル>
  ・アイネクライネ・ナハトムジーク 第1楽章 / モーツアルト

  ・序奏とファンダンゴ / ボッケリーニ
 <マンドリン・ギター二重奏>
  ・竹田の子守歌 / 京都地方民謡
  ・スペイン舞曲第5番「アンダルーサ」 / グラナドス
  ・スペイン舞曲第1番 / ファリャ


   第2部
 <全体合奏>
  ・バーレスク / 大栗裕
  ・組曲「展覧会の絵」 / ムソルグスキー

■2019年6月15日

6月15日(土)午前9時~11時、全体練習がありました。
合宿、本番の日を除いて、プロムジカ史上初の朝練でした。

眠い目をこすりながら、半分ぼーっとした感じで練習会場に入ると、とても爽やかな笑顔で、指揮者の川本先生が迎えてくださいました。
先生、今日の練習の後、東京に演奏のため向かわれます。
そんなお忙しい中、お時間作ってくださって、「展覧会の絵」の最終調整、確認をしてくださいました。
2時間みっちり濃い練習となりました。

11時からは、アンサンブルメンバーが練習しました。
先週、広響の徳原先生にレクチャーしていただいたことをそれぞれ実践していました。

明日の日曜日も練習があります。
最後の練習です。

■2019年6月9日

 

6月9日(日)練習日でした。
広島の中央では「とおかさん」のお祭りでにぎわっているようです。

言い古された表現ですが、泣いても笑っても、本番まであと2週間足らずとなりました。
とても良い雰囲気をお二人の指揮者さんと、コントラバス奏者でいらっしゃる徳原先生が作ってくださるので、最後まで笑って練習ができそうです。
「バーレスク」も「展覧会の絵」も、そして、シークレットのアンコール曲も、想いを込めて、心を込めて、みんな演奏しています。
美しいラインはより美しく、楽しいところは、思いっきりはじけて、そして、重苦しい所は重々しく、演奏のポイントとともに、それぞれ表現することを楽しんでいます。

全体演習後、1部のアンサンブルメンバーで練習しました。
徳原先生が細かいご指導をしてくださり、曲にめりはりがついて立体的になってきたように思います。
最後の仕上げにかかるこの2週間、音楽、合奏の醍醐味を思いっきり味わいたいと思っています。

6月22日(土)18時開演(広島県民文化センターにて)
ぜひ聞きにいらしてください!

■2019年6月2日

6月2日(日)、13時より練習開始しました。
今日は終わり時間は少し延長して18時半までみっちり合奏練習しました。

ついに定演開催月に入った今日の練習、気合が今まで以上に入っていたようで、肩に力入りすぎのところがあったようです。
「バーレスク」も「展覧会の絵」も全体像が描け、細かい所の確認もできてきました。
メロディーラインのパートの音をよく聞いたり、このパートを受けてここを弾く、次の音を思ってこの音を弾く等、演奏の仕方のポイントを改めてかみしめました。

学生時代とは違って、仕事や家庭のことをしながらですから、練習時間を確保していくことは、本当に難しいのですが、各人、工夫して、また、家族の協力を得て、練習に励んでいます。
本番まで後20日、楽しみながら、取り組んでいきます。

6月22日(土)18時、県民文化センターにて開演します。
ぜひみなさん、聞きにいらしてください。

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