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■2019年4月21日

桜の後は、サツキの花が沿道を華やかに彩ってくれています。
 

4月21日(日)、ちょっと大げさかもしれませんが、平成最後の練習日でした。
今回は、「バーレスク」の指揮者がお休みでしたので、ギターパートリーダーの伊吹さんのリードにより、縦線を合わせることを中心に合奏練習しました。
いつもより少しテンポを落として、他パートがどのように弾いているかも意識しながら合わせました。
次回指揮者の下で合わせる時、今回のことを意識に刻めておけば、ぴったり合わせることができるだろうと思います。

後半は、川本先生による「展覧会の絵」の練習でした。
いつも素敵な笑顔のご指導に癒されます。
「ここの〇〇するところを楽しめたらラッキーです。」と演奏するイメージとともに、幸せ言葉を下さいます。
たくさん難しいところがありますが、この幸せ言葉を胸に個人練もそれぞれ取り組んでいくことでしょう。

本番(6月22日)まで後2か月となりました。
令和元年の定演となります。
しかも第40回という節目の演奏会となります。
記憶と記念に残り、幸せな定演にしていきたいと思っています。

■2019年4月14日

4月14日(日)、桜の花びらのじゅうたんがあちこちに見られる中、いつものように13時から18時まで練習を実施しました。
今回も、指慣らし、個人練の後、「バーレスク」の合奏練習に入りました。
この曲は3つの主題で成り立っているそうで、今回は第2主題のところから、しっかり取り組んで行きました。
1小節の感じ方(指揮の振り方)が2拍子系だったり3拍子系だったり、また、パートによって同じ小節でも違ったりして、なかなか慣れずに苦戦してしまっているところもあります。
が、毎回述べていますが、遣り甲斐のある曲です。

後半は「展覧会の絵」と移ります。
題名の通り、色々な絵をイメージして作られた曲ですが、可愛いなと思えるもの、勇壮だと感じるもの、激しさをかんじるもの、等々、色んな思いが沸々と湧き上がってくるようです。
♭♯たくさん、臨時記号たくさんの曲ですが、思いを大事にしながら、もっとスムースに弾けるようになって、たくさん楽しみたいと思っています。

定演は6月22日(土)18時、広島県民文化センターにて開演します。
ぜひ、皆様聞きにいらしてください。

■2019年4月7日

桜満開の日、4月7日(日)練習日でした。
練習会場の三篠公民館の近くの公園にも桜が美しく咲き誇っていました。
そんな光景を眺めながら、各々練習会場に向かってきたのではと想像します。
会場の都合で、人数に対してはちょっと狭い部屋でしたが、その分、膝を突き合わすがごとく、気持ちも合わせていくことがよりできたように思います。
他パートの音も意識できることが増えてきました。

「バーレスク」も「展覧会の絵」も少しずつ、音楽的要素を深めていけるようにと、一人ひとりの中の思いが感じられます。
難しいことたくさんの曲ですが、1回1回の合奏練習日を有意義に、そして、楽しく過ごしていきたいと美しい桜の木に誓った日となりました。

6月22日(土)午後6時から、広島県民文化センターにて開演致します。
たくさんの方々にお越しいただきますよう、周囲の方々にもぜひご案内をお願い致します。

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