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■2019年3月31日

3月31日(日)午後1時~6時、三篠公民館にて練習がありました。
今後、ゴールデンウイークの期間を除いて、ほとんど毎週日曜日、練習日となります。

先だってのチラシに引き続き、チケットが出来上がりました。
チケットも赤ベースで素敵に仕上げていただきました。
早速チケット予約も受け付けさせていただきますので、ご希望の方はご連絡ください。

さて、今回も、「バーレスク」と「展覧会の絵」の両曲の指揮者にお越しいただき、みっちりレクチャーしていただきました。
「バーレスク」はパートによって、同じ小節でも音の強さが違ったり、1小節が二つ振りだったり三つぶりだったりで、混乱しがちですが、前回も申しましたようにチャレンジし甲斐があります。

「展覧会の絵」は、今回練習した楽章は♭がたくさんあるわけではないのですが、やはり難しいと感じつつも、出す音の表現の仕方や響きが面白く、できるようになれば、かなり楽しめると思いました。

今年の定演は第40回という節目の演奏会でもあります。
記念にも記憶にも残る演奏会にしたいと思っています。

■2019年3月24日

3月24日(日)午後1時~6時、いつもの三篠公民館にて練習がありました。
今回は、中島さんもお越しくださって、「バーレスク」の合奏練習もできました。
原譜との突き合せもしっかりされてきていて、細かい解説をしてくださいました。
表示されているテンポで弾くのは、かなり厳しいものがありますが、チャレンジし甲斐のある目標だと思います。

後半は川本先生による「展覧会の絵」の練習でした。
先生、お風邪か花粉症でいらっしゃるのか、お辛そうな中、駆け付けてくださいました。
大丈夫でしょうか、と思っていたのですが、一たび、練習が始まると、いつものように明るく楽しく、わかりやすく導いてくださいました。

それにしても、♭(フラット)が5個ある(ミレシラソに♭あり)楽譜は、かなりハードで、押さえる指が泳いでしまうようです。
また、臨時記号として「シ」に♭(フラット)二つついているものがあったりします。
実際に出す音は「ラ」の音で、「(フラットの)ラ」に♮(ナチュラル)をつけたのと出る音は同じでなのですが、意味が全く違うとのことを教えていただきました。
♭がついている場合は、次に進むのがそれより下の音であること、♮や♯がつくと上の音に上がっていくことを予兆させるのだとのことです。
なるほど、なるほど!とすごく納得しながらも、弾くのは難しいと頭を抱えてしまうのでした。
しかし、ある意味、脳トレにもなりますので、楽しみながら取り組んでいきたいと思いました。

先生がいつも、「ここでは、〇〇を楽しんでみてください」とよく言われます。
その瞬間、ぽっと心に灯がともるような気持ちになり、難しくて弾けないというマイナーな気持ちが上向きになるようです。
1回1回の練習を楽しんでいきたいです。
6月22日の定演に向けて。

■2019年3月17日

3月17日(日)、1か月ぶりの練習日でした。
とても嬉しいことに、今期定演に新しく2名の方が参加してくださることになりました。
早速、今回練習にご参加くださいました。
チェロパートが4名となり、音の響きにより重厚さを感じました。

今期定演の合奏曲、2曲ともなかなかハードですが、その分遣り甲斐があります。
まだ、他のパートの音を聞く余裕がありませんが、構成もとても面白いので、そこも楽しみながら演奏練習していきたいと思いました。

さて、今期定演のチラシが出来上がりました。
定演要項は次の通りです。
皆さん、ぜひスケジュールに入れておいてください。

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第40回プロムジカ定期演奏会

日時 2019年6月22日(土)
開場 17:30 開演18:00
会場 広島県民文化センター
[入場料500円]
1部 
アンサンブル
・アイネ・クライネ・ナハトムジーク  /  W.A.モーツァルト
・序奏とファンダンゴ/L.ボッケリーニ
マンドリン・ギター 二重奏
・竹田の子守唄 / 京都地方民謡
・スペイン舞曲第5番「アンダルーサ」/ E.グラナドス
・スペイン舞曲第1番 / M.de.ファリャ 

 

2部 
・バーレスク / 大栗裕  
・組曲「展覧会の絵」/ M.ムソルグスキー

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