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■2018年2月25日
2月25日(日)、2週間ぶりの練習日でした。
今回は、「たそがれ」を指揮してくださる菱川さんがお仕事のため欠席でしたので、川本先生が来られるまで、個人練、そして、ギターリーダーの伊吹さんに導いていただきながら、「運命」の第1楽章と「たそがれ」の合わせ練習しました。
そして、いよいよ川本先生がお越しになり、「運命」の練習開始となりました。
まず、リズムを楽器ではなく口で刻んで、楽譜を追っていきました。
これをしておくと、実際楽器で音を出すときに、リズムで迷うことが少なくなります。
プラス先程合わせ練習していたこともあって、結構合奏が成り立ったように思います。
さすがベートーベン作曲の「運命」!
どこを切り取っても、納得の曲想で、安心して弾くことができます。
部員それぞれの事情で、なかなか全員での練習ができないのが残念ですが、今年もより良い音楽を皆さんにお聞かせできますよう、これからも精進して参ります。
もちろん、1回1回の練習を楽しみながらです。
定演は6月23日(土)18時より、広島県民文化センターで開演します。
どうぞ皆様スケジュールに入れておいてください。




■2018年2月11日
2月11日(日)練習日でした。
3連休の中日ということもあってか、参加人数が少なくて残念でした。
が、とっても嬉しいことも!
チェロパートに新しくDさんがご参加してくださることになり、本日お越しくださいました。
強力な助人でいらっしゃいます。
また、ドラパートのOさんも久しぶりのご参加で、花を添えてくださいました。
お二人とも、「運命」は初見でおありにも関わらず、バリバリ弾いておられました。
さて、練習はいつものように、前半、「たそがれ」を合わせました。
少しずつ、細かいところも見えてきて、それに伴って、味わいながら弾くことができてきました。
「思う(想う)」ことをするだけで、出てくる音が変わってくることも実感しています。
後半の「運命」は、先生が、音を出す前に、和音についてレクチャーしてくださいました。
〇十年前に音楽の授業で教わったかもしれない、『主音・属音・下属音』の判別の仕方や意義を改めて習って、ああ、そうだったと思い出しました。
運命の第2楽章で、この音はどれに属するか、自分の音だけ追っていたのではわからない、やはり、全体をよく見てよく聞くことが大事だということをご指南くださいました。
すごく勉強になりました。
そして、スコアをみるべきだと各自思ったようです。




■2018年1月21日
2018年1月21日、新年明けて初の練習日でした。
美しく情緒たっぷりな「たそがれ」、細かくレクチャーしてくださり、今回も新しい発見がたくさんありました。
後半の「運命」、1楽章全部通すことができました。
クレッシェンドしていって、いきなりPに落ちるところが、特にゾクゾクして、とても気持ちよかったです。
練習後、新年会を開催しました。
3000円で、フリードリンク、オーダーバイキングということで、どういう集団なのっていうくらい、牛飲馬食してしまいました。
とても楽しく新年の幕開けができて、今年の定演もきっと成功できると思いました。
定演は6月23日(土)18時より、広島県民文化センターにて実施致します。
皆さん、聞きにいらしてください。