■2019年2月17日

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2月17日(日)、いつもの会場の三篠公民館にて練習がありました。
練習は13時から18時までの長丁場です。
初め、各自指慣らしをして、それから、「バーレスク」を合わせてみました。
指揮なしでの合わせなので、2拍子的な小節と3拍子的な小節の区別がよくわからず、なかなか難しいものがありました。
が、他のパートの流れが互いにわかってきたのは収穫だったと思います。

そして、いよいよ、「展覧会の絵」の練習が始まりました。
譜読みするのに、まずは、口で歌ってみることから始めました。
それから楽器を持って弾き始めたのですが、6フラットの楽譜は、目と手が泳いで大変です。
その中でもテンポの速めのところは、ゆっくりのテンポで、まずは、ここまでと、区切って練習し、少しずつテンポアップし、弾く小節数も徐々に増やしていく、というのを指揮者の川本先生が、根気よく導いてくださいました。
とても面白く魅力的な曲なので、これからの練習もたくさん楽しめそうでわくわくの思いを抱いています。

次回は中音部も参加していただくと、もっと曲想が豊かになっていくんだろうなと、期待感も膨らんでいます。
今期練習は始まったばかりなので、まだまだ、参加者を募集しております。
少しでも関心持たれた方、ぜひご連絡願います。