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■2017年4月30日

ゴールデンウイーク2日目の4月30日(日)、とっても気持ちの良いお天気の中、もちろん建物の中ですが、練習に精出しました。

まだ4月だからでしょうか?練習室のエアコン(集中管理システムになっています)が暖房モードになっていました。
スイッチは切っていましたが、これでは、閉め切って合奏していたら絶対暑くなって気分が悪くなると思い、事務室の職員さんに、「窓を開けたら以前近所から苦情が来たので開けられないのですが、せめて入口ドアを開放させていただけないでしょうか?」とお願いしたところ、承諾していただけました。
ドアを開けたままにしておくと、練習部屋の2階から階下にまで音がよく響いていきましたが、階下の方からは苦情が来なかったので安心しました。
始終涼しい空気を感じながら楽器を弾くことが出来てよかったです。

さて、今回、また初めて練習に参加してくださった方がいます。元々メンバーでいらしたIさん、今期復帰してくださいました。
ご参加いただけることになって、ギターは男性5名となり、ギターパートの音に厚みが出てきました。

今回の指揮者先生のレクチャー文言で印象に残ったことは、「杜の鼓動」では、「『杜』をいつも思ってください。決してコンクリートの建物にならないように。」ということ。
ついつい『杜』から外れたところに行ってしまう私達です。

「弦楽セレナーデ」の時は、「チャイコフスキーはワルツがとても好きだったようです。この曲の中のワルツはフランスの香りをイメージして作ったようです。」とのこと。
 「フランスの香りって?どんな香り?」と、各人色々イメージしていたようですが・・・。

今回も、想いを持つこと、どこに向かっているのか認識していること、ついつい力んでしまうので肩の力を抜くこと等々、毎回アドバイスいただいていますが、なかなか難しく、すぐに元の癖が出てきます。

長い年月で身についた習性はなかなかすぐには改変できませんが、そのように思い、感じて弾くと、出てくる音、響きが変わるのをみんな認識してきていますので、これを積み重ねていくと、きっと変われると信じています。

チラシやチケットも出来上がりました。
 爽やかな新緑をイメージした仕上がりになっています。

より多くの皆様に聴きに来ていただけたら嬉しいです。

■2017年4月23日

4月23日、本日は、指揮者先生がライブの日でいらっしゃるため、合奏練習はお休みでした。

有志で練習ということで、熱心なデュオ演奏のお二人が練習していました。

定演の第1部でお披露目されます。

 とても素敵な曲をお二人で「ああでもない、こうでもない、もう一度・・・」という具合に、試行錯誤しながら曲想を考え、合わせていました。

出来上がりが、とても楽しみです。

定演は、6月17日(土)18時開演、広島県民文化センターにて開催します。

カレンダーにスケジューリングしておいてください。

■2017年4月16日

 

4月16日(日)、満開だった桜も葉桜に代わった麗らかな春らしい日、いつものように、三篠公民館にて練習しました。

今日は、今期参加者人数最多となりました。

部屋の中が熱気で充満してしまい、川本先生が来られた時間には、かなり酸素が薄くなっていたようです。

 空気を入れ換えして、いざ合奏練習へ突入。

今期初めて参加のメンバーもいましたので、またフレッシュな気分で、曲と向き合いました。

大きく捉えるところは豊かに、自分のパートの出番ではないところは控えめに、どこに向かっているか意識すること、イメージして弾くこと、等々、これまで指導していただいたことの再確認もさせていただきました。

定演まで後2か月となりましたが、引き続き音楽を、合奏を楽しんでいきたいと思います。

6月17日(土)午後6時開演、広島県民文化センターにて開催します。ぜひ聴きにいらしてくださいね。

■2017年4月9日

4月9日、広島市内は、随所で桜満開でした。

時折風に乗って花吹雪が舞っていました。

今日の練習は、今期初めて参加のメンバーもいて、また、新鮮な気持ちで練習に臨みました。

 全パート、複数人になったこともあって、これまでより、音の厚みを感じました。

そして、いつもながら、分かりやすく導いてくださる指揮者先生の楽しい表現のされ方に、合奏の醍醐味を感じさせていただきました。

定演まで、後2か月ちょっととなりました。

6月17日(土)18時開演、広島県民文化センターにて開催致します。

第1部は、マンドリンソロ、ギター&マンドセロデュオ、ギター&マンドラ4本アンサンブル

第2部は、合奏、「欅の風景~杜の鼓動より/丸本大悟」「弦楽セレナーデ/チャイコフスキー」

ぜひ、みなさん、聞きにいらしてくださいね。

■2017年4月2日

4月2日(日)、花冷えで時折雨模様となりました。

4月第1週目は、練習の後、お花見会を毎年することにしています。

まず練習について。

 今回は「弦楽セレナーデ」をじっくり練習しました。

川本先生が来られる前に、みんなで合わせる練習をした成果があったかなと思える場面もあり、嬉しく思いました。

パート間の掛け合い、音の繋がり、今はどのパートの音が前に出た方がよいか等、細かくレクチャーしていただき、曲の輪郭がはっきりしていきました。

作曲者のチャイコフスキーさんが、どのように仕掛けをされているかがわかってきて、益々興味深く曲の中身を見ていこうとする意欲が湧いてくるようでした。

今回は、いつもより狭い部屋での練習でしたので、指揮者先生曰く、広い部屋では聞こえてこなかった細かいニュアンスも聞き取れて良かった。たまには、こんな狭い部屋で練習するのもよいかも、とのことでした。

(優しいお言葉で、きっちり厳しいご指摘、ありがとうございました!)

さて、長丁場の練習の後は、お花見会です。

と言っても、桜の咲いている戸外ではなく、近くのピザの美味しいレストランにてです。

諸事情により練習の時間に間に合わなかったメンバーも、お花見会には駆けつけてくれました。

今年は、嬉しいことに新メンバーさんの歓迎会も兼ねられて、より楽しい懇親会になりました。

美味しい料理とお酒とおしゃべりで盛り上がり、また、練習に励んでいけるエネルギーを各自チャージできたようです。

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