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■2017年5月28日
5月28日(日)午後より三篠公民館にて練習がありました。
定演まで本日を含めて3回の練習となりました。
熱心さのあまりか、ちょっとみんなリキが入り過ぎていた感もありました。
が、今回、先週の合宿に引き続き、広響のコントラバス奏者でいらっしゃる徳原先生にもご参加いただき、たくさんのアドバイスを頂戴したことから、また、新たに何枚も目から鱗が落ちたようでした。
たくさんの音楽的要素が曲に盛り込まれているのを、なかなか私達素人ではわかっていないことが多いので、指揮者の川本先生、広響の徳原先生のアドバイスは、本当に貴重でありがたいです。
さあ、残り少なくなってきた日々を「想いを込める」ことをよく頭において、それぞれ個人練習にも励もうと決意したのではないかと思います。




■2017年5月7日
5月7日、ゴールデンウイーク最終日、多くのメンバーが集まり練習に励みました。
前回、冷房ではなく暖房モードでしたが、ようやく冷房モードに切り替わっていて、快適な空調の中での練習となりました。
いつものように、午後1時から6時までの長丁場で、個人練・合わせ・指揮者先生による合奏指導という流れでの練習です。
マンドリンやギターは一見そんなに大きな音が出るようには思われないでしょうが、意外と大きな音が出ます。
ですから、なかなか普段自宅で個人練習するのに、思い切って大きな音は出しにくいのです。
それで、練習会場での練習は思い切って大きな音が出せるので、みんな水を得た魚のようにルンルン気分で楽器を手にします。
さあ、いよいよ、合奏練習。
今回は、「弦楽セレナーデ」の全楽章レクチャーしていただきました。
これまで教えていただいてきたことの中で、特に「どこに向かっているのかを認識すること」の大切さを更に感じました。
それから、他のパートがどのように弾いているのか、やはり感じ取りながら弾くことが必須です。
各人、大分これらのことを意識できてきているように思います。
定演までの練習回数が気にかかり出した昨今、1回1回の練習をより大事に、そして、楽しんで取り組んでいきたいと思います。
定演は6月17日(土)18時開演、県民文化センターにて開催します。