GALLERY




■2017年2月26日
2月26日(日)、2週間ぶりの練習日でした。
練習会場の三篠公民館、今日は他のサークルの活動があまりなかったためか、車で来られた方が、たまたまおられなかったためか、一台も駐車場に車が停められていなくて、楽々駐車できました。
さてさて、今回の練習も、目から何枚も鱗が落ちました。
これまでも(レポーターの私がですが)よく使ってきた表現ですが、解体新書を見せていただくように、曲の中身が見えてくるようなレクチャーを指揮者の川本先生がしてくださいます。
これも私が感じたことですが、体で例えれば、表に見えないけど、この神経とこの神経が連携していたとか、この筋を今主に使っているのだから、他の筋は、少しやんわりと動かしましょう等のように、曲の見えなかった部分を浮き上がらせて見せくださるのです。
いつもみんな、なるほど、そうなってるんだと目から鱗を落とすのです。
これが、すごく気持ち良いのです。
一人で弾いているだけではなかなか発見できないことだらけで、本当に、練習しに来てよかった!と思う瞬間です。
次回までの課題を一人ひとり抱きながら、練習終了時刻を迎えました。
と思いましたが、何とまだ残って練習しようとしているメンバーあり。
ギター&セロのデュオのお二人です。
さわりの部分を聞かせていただきました。
素敵な曲を演奏されますので、請うご期待です♪




■2017年2月12日
2017年2月12日(日)、今期第2回目の練習日でした。
とっても嬉しいことがありました。
何と、ギターパートに新入部員さんが入ってくださったのです。
果たして何年ぶりでしょうか?
ていうくらい、久しくギターパートには新しい方が訪れてくださらなかったのでした。
今回入部してくださったHさん、かなりお若い男性で、ギターパートの平均年齢を随分下げてくださいました。
ありがとうございます。
末永くよろしくお願い致します。
さて、いつものように、初めは指ならし、個人練習をして、その後指揮者の川本先生がお越し下さる前の1時間ちょっと、みんなで軽く合わせておきます。
「欅の風景」をギターパートリーダーのIさんの導きで合わせます。パート間の絡みが少しずつ見えてくるようでした。
そして、いよいよ川本先生登場。
「欅の風景」からスタートです。
豊かな杜の中に可愛い生き物や妖精がいるイメージで弾くことを指南していただき、そう思うと、細々(こまごま)した音符も大らかなもので包み込むように表現できる気がしました。(まだまだ気がするだけですが)
次にもう1曲のチャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」の2・3・4楽章の練習をしました。
さらっと通すぐらいしかできないので、他のパートとの関係性がまだよくわかりませんが、少しだけ感じられる合わせた時の響きが、とても心地よく、じんわり感じ入っていました。
これからの練習もとても楽しみです。
今年の定演の要項は次の通りです。
多くの皆様のご来場を心より祈念しております。
*****************************
第38回プロムジカ定期演奏会
日時:6月17日(土)18時開演
会場:広島県民文化センターホール
構成曲目等: 第1部 マンドリンソロ
ギター&セロデュエット
ギター&マンドラ4本のアンサンブル
第2部 「欅の風景~杜の鼓動より/丸本大悟」
「弦楽セレナーデ/チャイコフスキー」




■2017年1月22日
1月22日(日)、今期初めての練習日でした。
心配だったお天気も持ち直し、弾むような心持ちで練習会場の三篠公民館に向かいました。
午後2時から6時までの練習で、参加メンバーみんな、水を得た魚のように、それぞれの楽器を弾いていました。
個人練習、そして、みんなで少し合わせてみて、曲の感じを掴んで、指揮者の川本先生の登場をお待ちしていました。
4時頃、先生登場され、早速、「欅の風景~杜の鼓動より」をレクチャーしてくださいました。
早速、目から鱗が何枚も落ちました。
合奏が楽しい!
音楽してて幸せ!と感動いっぱいでした。
もう1曲のチャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」の2楽章も練習しました。
昨年アンコールで第1楽章を演奏したのですが、今年は、演奏曲目として全楽章演奏します。
次回練習日までのいただいた課題を胸に、新年会会場へ移動。
美味しいお料理と美味しいお酒、そして、何より、たくさんたくさんおしゃべりして、あっという間にお開きの時間となりました。
今年の定演(6月17日土曜日午後6時開演、県民文化センターにて)もよりたくさんのみなさんに楽しんでいただけますよう、練習に励みますので、みなさん、この日時をスケジュールに入れておいてください。